FESの注文住宅基本仕様

神奈川県横浜市の注文住宅工務店株式会社FESの注文住宅基本構造仕様のご案内

注文住宅の耐震性 - 耐震&制振工法 K・ブレースSiB -

迫りくる大震災とは・・東海・東南海・南海・小田原沖大地震大地震で倒壊した家屋

東海・東南海・南海・小田原沖の地震は、約100年~150年の周期で発生しており今世紀前半にも発生すると推定されています。東海・東南海・南海・小田原沖の地震が発生した場合に著しい地震被害が生ずるおそれがあるため地震防災対策(H8.4)を推進する必要がある地域として推進地域に指定されています。

3つの地震対策方法

色々な地震対策があります

FESが取り入れた『耐震+制振』工法

木造住宅に鋼鉄の強さを『K・ブレースSiB』 

木造住宅に鋼鉄の強さを『K・ブレースSiB』

木造住宅に鋼鉄の強さを『K・ブレースSiB』

地震の揺れに耐える「剛性」と揺れを吸収する「柔軟性」。K・ブレース SiBはこの2つの特性を両立させ、木造住宅に鋼鉄の強さを持たせることができる最新型の制振システムです。

『K・ブレースSiB』 の特徴

  1. メンテナンスフリー(温度変化経年劣化に左右されない、ダンパー部分は鉄骨H鋼、カチオン塗装)
  2. 地震時の揺れを吸収し振動エネルギーを減衰させ家具の転倒を防止
  3. 大地震の際に内外装のひび割れを防止し補修工事を最低限に抑え財産保持性を高めます